男性でもホルモン剤を使用する機会はあるのかについて

ホルモン剤の成分は平たく言えば「女性ホルモン」の成分を含むものという認識が高いかと思います。ですので、男性とは無縁のように感じられるかもしれません。しかしながら、男性の体内にも女性ホルモンは存在しているため、当然ながら各疾患や症状の治療として取り入れることがあるのです。

今回は、いくつか代表的なものについて触れていきましょう。

■前立腺がんの治療について
前立腺がんは、男性ホルモンが過剰に優位になってしまっているという要因も1つとして考えられるのです。もちろん、それが全てではありませんが治療法として女性ホルモン剤を投与するというアプローチが行われているのです。

■にきび治療に
男性の場合、男性ホルモンが優位になりやすいのでにきび症状が進みやすいなどという方も多いようです。特に、大人にきびと呼ばれるものの場合は先のような原因が大きいという背景もありますので、ホルモン剤を使用して改善を目指すということもあるでしょう。

■ED治療などに
勃起不全もしくは、勃起状態が継続できないなどという場合にホルモン剤を投与する場合もあるのです。軟膏などというスタンスで使用することもあるでしょう。ED治療薬を今では使用されることのほうが多くなってはいるものの、こうしたアプローチもあるのです。

■更年期障害に
女性が罹患するというイメージがある更年期障害ですが、男性の方においてもその可能性はあるのです。そうした場合にも女性同様にホルモン剤の投与を行い症状の改善を目指します。

■正しく使用することで安心に
医療機関を受診し、医師の支持にしたがいさらには用法・用量を守って付き合うことによって、ホルモン剤投与の際に危惧されがちな副作用も感じることなく取り入れていただけることでしょう。

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